臨床工学技士の内視鏡業務指針が公開されました。

内視鏡業務指針の公開

2016年9月29日に、日本臨床工学技士会より内視鏡業務指針が公開されました。

内視鏡業務指針はコチラ

数年前より、全国の総合病院の内視鏡室では、臨床工学技士が介入して治療・検査を行う施設が増えてきました。

日本臨床工学技士学会総会でも、内視鏡室で活躍する臨床工学技士の発表もたくさん見られるようになりました。それに伴い、内視鏡室で臨床工学技士がどこまでしていいのか?法律的にはどこまで可能なのか、という問題が生じてきました。

そこで、日本臨床工学技士会では、臨床工学技士が内視鏡室で、どのような仕事をすればいいのか。法律的にはどこまでやっていいのかを業務指針を作ることにより導いてくれました。

内視鏡業務指針には、内視鏡機器における点検方法、臨床業務、治療後の洗浄・消毒など、臨床工学技士が内視鏡室でどのような仕事をすればいいか。どこまで臨床工学技士がやっていいのかを、具体的に記されています。

例えば、電気メスの出力の設定など、臨床工学技士が行っていいのか、臨床工学技士法には記されていませんでした。業務指針では、医師からのできる限り具体的な指示を受けて実施するようにと記されています。

現在、内視鏡領域で業務している臨床工学技士・看護師はもちろん、これから内視鏡室で業務開拓する臨床工学技士は是非目を通してみてください。

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