血液透析のおすすめ書籍の紹介をします

本

医学系の書籍は値段が高い為、購入する際は慎重に選びたいですよね。実際に自分が使って良かった透析関連の書籍を紹介します。購入する際の参考になれば幸いです。

はじめての透析看護: カラービジュアルで見てわかる!
対象:初心者向け(看護師、ME、学生)
難易度:超初級
お勧め度★★★★

こちらの書籍は、透析の手技や業務について実践的な内容について紹介している書籍です。メディカ出版が発行しています。個人的にメディ化出版の書籍は、丁寧で分かりやすいので好きです。下に紹介している『ケアに生かす透析学入門』もメディ化出版です。

写真や図を多く取り入れてくれているので、イメージしやすくて透析室に移動してきたばかりの看護師さんや、新人の臨床工学技士に読んでもらいたいです。特に、看護師の透析看護については、この本が一番お勧めです。

P9

<初めての透析看護 P9より引用>

目次を紹介します。

【第1章】 透析療法の基礎知識
● 腎臓の構造と働き
● 慢性腎不全
● 末期腎不全の治療

【第2 章】 血液透析に必要な機器と透析条件の設定
● 血液透析に必要な機器と透析液
● 透析条件の設定

【第3 章】 透析療法に必要な技術・観察・ケア
● 透析開始前の実際と観察ポイント
● 透析開始操作の実際と観察ポイント
● 透析中の観察ポイントと対応
● 透析中の離脱の実際と観察ポイント
● 透析終了操作の実際と観察ポイント
● バスキュラーアクセスと穿刺の実際
・バスキュラーアクセス
・自己血管内シャントの穿刺
・人工血管の穿刺
・表在化動脈の穿刺
・留置カテーテル

【第4 章】 血液透析中のトラブルと対応
●身体症状に関するトラブル
●透析中の機械警報の意味と対応

【第5 章】 透析療法に伴う主な合併症
●透析療法に伴う合併症とは
●心・血管系の合併症
●腎性貧血
●骨・関節の合併症
●感染症

【第6 章】 食事療法・薬物療法・検査データ
●食事療法
●薬物療法
●検査データ

【第7 章】 透析患者のセルフマネジメント支援
●透析導入期のセルフマネジメント支援
●透析維持期のセルフマネジメント支援
●糖尿病性腎症患者の特徴と指導のポイント
●高齢透析患者の特徴と指導のポイント
<初めての透析看護 目次より引用>

 

 

次は、維持透析の書籍では一番有名な血液浄化療法ハンドブックの紹介をします。
血液浄化療法ハンドブック 2015
対象:ME、透析技術認定士受験者
難易度:初級~中級
お勧め度★★★★☆
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透析技術認定士の講習会テキストや臨床工学技士の養成校の透析の教科書としても良く使用されています。維持透析以外の血液浄化療法についても少々記載されていますが、基本的に維持透析について詳しく改札されています。

ページ数は400ページと分厚いので、分からないことを調べる為の辞書的な使い方で使用するといいと思います。

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