透析療法指導看護師とは?(受験資格と試験対策)

看護師3
看護師3

透析指導看護師とは

透析指導看護師とは、一般社団法人日本腎不全看護学会が認定する透析の認定資格です。当資格を取得することにより、透析関連の看護師業務の専門的知識があることを証明できます。

学会認定の透析関連の資格は、ほかにも透析技術認定士という資格がありますが、あちらの資格はどちらかというと、臨床工学技士を対象とした資格であり、透析についての理論を中心とする試験です。

透析の資格を目指される看護師は、こちらを先に取得されるとよいと思います。

 

受験資格

受験資格は、いろいろ要件が多いです。

1.日本国の看護師免許を有すること(準看不可)
2.一般社団法人 日本腎不全看護学会員歴が通算して3年以上あること
3.腎不全看護領域実務経験が通算3年以上あること
4.看護実務経験が通算5年以上あること(腎不全看護領域実務経験3年以上を含む)
5.腎不全看護領域(CKD・血液透析・腹膜透析・腎移植)実践報告を3例提出のこと
(3領域すべて提出する必要なはく、1領域3例提出でも可)
モデル事例に添付している「自己チェックシート」を参照のうえ、記載のポイントをご確認ください。
6.受験資格ポイントが30ポイント以上取得できていること
(http://ja-nn.jp/pdf/1202/shikaku_point1304.pdf)
ポイント取得対象の学術集会・セミナーなどの参加証または領収書(ともに氏名が確認できるもの)を 受験申請時まで保管し、証拠書類として添付する(原本を施設に提出するなどの場合、コピーでも可)。

(日本腎不全看護学会HPより引用)

試験について

受験申込期間

11月~12月頃

試験日

1月頃

受験料

30000円
さらに、試験に合格するとさらに登録料10000円が必要です。

試験内容

試験内容は、『腎不全看護』という書籍をもとに作成されているそうです。試験の合格率は、90%前後であり、試験自体は比較的容易です。受験資格を満たすのが大変といわれます。

試験について詳細は、日本腎不全看護学会HPでご確認お願いします。