心臓リハビリテーション指導士とは?臨床工学技士も受験可能らしい・・・

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心臓リハビリについて

心臓リハビリテーション指導士とは

心臓リハビリテーションとは、急性心筋梗塞後の離床、再発予防を目的としたリハビリです。特に近年では、予防に対しても需要が高まっており食事療法、生活指導、など包括的なリハビリが必要となっています。

その為、リハビリを行うには複数の医療職種間での連帯や共同作業が必要となります。そして、チーム医療でのリハビリを円滑に機能させるには、それぞれの職種で心臓リハビリに対する共通知識・認識が必要であり、心臓リハビリについて一定の知識を身に着けることが必要です。

そこで、日本心臓リハビリテーション学会が心臓リハビリに対する一定の知識を身に着けたスタッフを養成するため、心臓リハビリテーション指導士の認定制度を発足しました。

受験資格

・本委員会主催の講習会を当該年度に受講していること。

・医師、看護師、理学療法士、臨床検査技師、管理栄養士、薬剤師、臨床工学技士、臨床心理士、作業療法士、健康運動指導士、以上の10職種の資格のうちいずれか1つ以上を有していること。

・申請時に本学会会員であり、申請時の直近2年以上継続して会員であること。

・心臓リハビリテーション指導の実地経験が1年以上あること、または心臓リハビリテーション研修制度により受験資格認定証の交付を受けていること。

 

試験内容

試験問題は、50問で5択の選択形式です。

難易度

試験の合格基準は、約6~7割の正答率だそうです。ちなみに、毎年の合格率は6割後半です。難易度としては、そこまで難解ではないようです。

試験の勉強方法

試験問題は、当学会発行の心臓リハビリテーション必携―指導士資格認定試験準拠に準じて出題されます。こちらを、購入して一通り学習すると良いでしょう。

初めて心臓リハビリについて学習する場合は、イラストでわかる患者さんのための心臓リハビリ入門などもわかりやすくてお勧めです。

 

※試験のさらに詳細は、日本リハビリテーション学会のHPを参照してください。

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