仕事をしながら勉強を続けるコツを紹介します。

本

仕事をしながら勉強する方法

医療従事者であれば、日々勉強することは当たり前です。しかし実際には、日常の臨床業務に追われて勉強できなかったり、モチベーションが続かないことがあります。

私自身も、臨床工学技士として総合病院に内定が決まった時に、透析関連の書籍を3冊買ってきました。確か、透析療法ハンドブック、透析患者と家族が元気になる本、もう一冊は忘れました。3冊購入しましたが、どれも途中まで読んだだけで忘れ去ってしまいました。

世の中には何事も、コツコツ努力できる人、とそうでない人がいます。私は、スタートダッシュは得意ですが継続がどうも苦手です。

漠然と勉強を始めてみても、遊びや、デートなどの誘惑に負けてしまいます。人間は無意識に楽な道を選択してしまいますので。仕事をしながら勉強をすることは、本当に難しいと思います。ただ、そんな私でも集中して勉強ができた方法があります。その方法について今回は紹介しますね。

 

勉強を継続させる為に有効な方法3選!

1.認定士試験に申込む

私が、勉強を継続することができたのは、認定士試験に申し込んだ時です。自分から受験したのではないのですが、同僚全員が持っていることもあり、受験するのが当たりまえ。みたいな雰囲気がありました。

一番最初に受験したのは透析技術認定士の試験です。私の勤務する施設では、過去に落ちた人が誰もいないと言われ、『落ちたら一生笑いものになる。ずっとネタにされる。絶対受からなければならない。』と感じました。

さらに、透析技術認定士の試験を受けるには、指定のセミナーを受講する必要があります。確かセミナーは3万円。そして、試験の費用は、1万円、東京までの新幹線の往復で約4万円、ホテル代が約1万円、このように透析技術認定士を受験するためには、9万円程出費が必要です。試験に落ちるということは、9万円をどぶに捨てるようなもの。絶対に落ちれないと感じました。

さらに絶対に落ちれないと感じたのは、後輩も一緒に受験するということ。これが最大のプレッシャーです。(自分だけ落ちるとかだったら切腹レベルです。)

このように自分に対して以下のプレッシャーをかけることにより自然に勉強をせざるを得ない状況になりました。

  1. 試験に申し込む。落ちたら恥ずかしいというプレッシャー
  2. 9万円という費用が掛かる。
  3. 後輩と一緒に受験する。

自分を追い込むと、仕事で疲れていても勉強しなければならないという気持ちになります。

このような経験から、検定試験に申し込むと嫌でも勉強してしまう。ということに気づき。MDIC、呼吸療法認定士など、最近勉強しないなーと思ったときは、とりあえず検定試験に申し込むことにより無理やり?勉強をしていました。

勉強は、全然わからないうちは面白くありませんが理解が進んで、過去問なども解けるようになると自然と楽しくなってきます。そして、学会やクリニカルエンジニアリングの他、医学誌など自然と理解できるようになり、患者の治療方法について医師に提案できるようになりました。

2.時間を確保する

一人暮らしならそれほど困りませんが、結婚したり小さな子供がいる場合は、時間の確保がなかなか難しいです。その場合は、早朝に起きて勉強するというのが効果的です。普段より1時間ほど早く起きて、コーヒーなど飲んですぐに勉強に取り掛かります。

周囲は誰も起きていないので邪魔をされることなく勉強できます。また、仕事後と違って、疲労がないので理解力も高くなります。本当に、まとまった時間を取れないという場合は、隙間時間に勉強することです。隙間時間を作る為の、家電製品がたくさん出回っています。

食器洗い乾燥機ルンバ870洗濯乾燥機、これらを使うと家事の時間を大幅に短縮することができます。

『時間をお金で買う』というのはとても大切な考えです。時は金なりと言いますが、過ぎ去った時間はお金でも買えません。

人生は限りがあり、生まれた瞬間からすべての人は死へのカウントダウンが始まっています。貴重な時間を、洗濯や掃除などあまり楽しくないことに使うのはもったいないと思います。時間はお金以上に大切なものです。

しっかりと休む

私は、最近フランスベッド(折りたたみ式)を購入したのですが、マットレスは大切です。今まで、フローリングの上に高反発マットを敷いて寝ていました。ただ、いつもビジネスホテルで寝ると熟睡できるということに気づきました。

ビジネスホテルでは、スプリングコイルが数千個入ったような高級ベッドが設置されています。そのようなベッドは、断然寝返りがしやすく。同じ睡眠時間でも疲れの取れ方に大きな差があります。

ちなみにこれが購入したベッド。(Amazon⇒フランスベッド パンテオンN-71B

フランスベッド

折りたたみベッドですが、フランスベッド社製で7万弱しただけあり、ギシギシ言ったりしません。ホテルなどで、トリプルで3人宿泊する場合などにも使われているそうです。マットの厚みも十分あります。

一月ぐらい使用しましたが、寝心地は最高です。(特に寝返りがしやすい)嫁さんは相手にしてくれないので、いまではベッドが恋人であり、大変気に入っています。

折りたたみなので、玄関から2階の自分の部屋まで一人でもって上がることができました。Drなどは引っ越しが多いため、ちゃんとしたベッドを購入していない人が多いと思います。そのてん、折りたたみなら引越しでも簡単に移動できますし、部屋間の移動も自由自在です。さらに、狭い部屋でも折りたたむと部屋が広く使えるのが便利です。

あと、これが予想外のgoodポイントですが、勉強部屋にベッドがあるとついすぐにゴロンとなってしまうことがあります。しかし、折りたたんでいればそのような誘惑にかられる心配もありません。とりあえず、ホテルのベッドの硬さがちょうどいい人にはお勧めです。

おっと、ベッドを宣伝する記事になってきてしまったのでこのくらいにしておきます。

最後に

「勉強しなければいというのは分かっているけどやる気が出ない。」というひとは、とりあえずなんらかの検定試験に申し込んでみてはどうでしょう?お金を払って周囲に受験することを伝えると、嫌でも勉強をしなければならないという状況になります。資格を取ることで、給料が上がったりなど直接の効果はありませんが、『転職、人事評価』には絶対有利になります。

透析の資格であれば、透析技能検定、透析技術認定士、血液浄化療法専門臨床工学技士。その他透析室で役立ちそうな資格として、心電図検定、MDIC、フットケア指導士などもあります。資格についてのカテゴリも作っているので是非参考にしてください。

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