透析患者が良く使う漢方を紹介します。

漢方

漢方とは

漢方は、もともと中国で生まれて発展してきたお薬です。一般的に、複数の生薬を配合してつくられ、人間の本来持っている自然治癒力を高めて病気を治すことに重点がおかれています。

 

よく使う漢方一覧

透析室などで比較的よくつかわれる漢方について簡単に紹介します。

葛根湯とは

葛根湯(かっこんとう)は、葛根(カッコン)麻黄(マオウ生姜(ショウキョウ)大棗(タイソウ)桂皮(ケイヒ)芍薬(シャクヤク)【甘草(カンゾウ)の7種類の生薬が配合されてた漢方薬です。

それぞれの成分に違った効能があり、風邪、肩こり、頭痛、など様々な症状に適応されます。薬局でも市販されていますが、保険適応も認められており病院で処方されることもあります。

大黄甘草湯とは

大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)は、便秘の薬です。大腸を刺激して、腸の働きを活性化することにより排便を促進します。2000年以上前から中国で使用されていたという記録もあり、かなり歴史のある薬です。

芍薬甘草湯とは

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)は、急激に発症する、こむらがえり、筋肉のけいれん、腰痛、腹痛に使用する薬です。芍薬は、痛みを抑える効果、甘草は炎症やアレルギーを抑える効果があるそうです。透析室で一番よく目にする漢方ではないでしょうか?

小青竜湯

小青竜湯 (しょうせいりゅうとう)は、花粉症・鼻炎などによる鼻水を治す薬です。花風邪などの初期段階に処方されることが多いと思います。



1 個のコメント

  • はじめまして、いつも読ませていただいております。
    透析駆け出しのものですが質問があります。
    返血の時に凝固確認すると思うのですが残血スコアというものがあるのですがどこをどう確認するのかいまいち分かりません。
    ダイアライザーのどこを確認すればいいのか?写真とかあればわかりやすいのですがなかなか資料がなくて困っております。機会があれば取り上げていただけると幸いです。これからもブログ楽しみにしています。

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