臨床工学技士の将来を考えるためにチェックしておきたいサイト

現在の情報化社会では、情報を仕入れることがとても大切です。膨大な情報の中から適切な情報を選択して、それに対してどう行動していくかを考えなければならないからです。

例えば、院内で新しくOP室に技士が配置されるようになったとしましょう。初めは、OP室でなにからはじめたらいいか悩んで、手さぐりになるでしょう。そういった時に、他の施設の技士と情報交換したり相談しながら実施することで、よりスムーズに導入することができます。

ネットの情報では、匿名なものが多いため、いまいち信用にかける場合もありますが、なんらかの参考にできることはたくさんあります。今回は、臨床工学技士の情報収集に役立ちそうなサイトを紹介します。

役立ちサイト

ともにゃんの生態

ともにゃんの生態は、臨床工学技士のブログとしては最も有名なブログなので皆さん知っているともいますが、あえて紹介します。

ともにゃんさんは、兵庫県の臨床工学技士会の役員としても活躍されています。また、兵庫県の総合病院にてME機器管理を中心に活躍されています。

ブログでは、新しい医療機器の紹介や、トラブルの報告、業務内容など、一般的な総合病院でのME機器管理の現場の状況が、ありありと書かれており、大変参考になります。
たまに、パチンコのネタも書かれていますが、完全に読み飛ばしています。

文章の書き方も、きどったり、カッコつけていないのでとても好感が持てます。最近では、『臨床工学技士は危機感を持て』というような記事をたくさん書かれています。簡単に言えば、『10年後には、透析が廃れてくるので、透析クリニックの技士の首が切られて、行き場を失った技士が増える』といった当たり前の内容です。

10年後以降の透析クリニックの経営がさらに厳しくなるのは、誰にでもわかっていることですが、ともにゃんさんは、臨床工学技士の将来をよりよくするために、技士会や連盟に加入して、臨床工学技士の将来をよくするように実際に行動にうつしていることが素晴らしいと思います。

正直、法改正により臨床工学技士の業務範囲を改定したり、病院内の業務範囲を広げない限り、透析が廃ってきたら、行き場を失った臨床工学技士がたくさんあふれてしまいます。

その為には、技士会や連盟の会員数を増やして、団体の力で意見しないと、個人の意見は、政府も聞いてくれません。技士会の役員の仕事は、仕事以外のプライベートな時間に行われます。正直自分はそんな真似はできません。技士会や連盟の役員さんは、凄いとしか言いようがないです。

ただ、私も微力ながら技士会と連盟の会員には登録していますよ。

ともにゃんの生態

廉は、臨床工学技士連盟の理事長(肥田泰幸さん)のブログです。臨床工学技士連盟とは、臨床工学技士の地位向上のために政治活動をするために立ち上げられた団体です。日本臨床工学技士会は、公益社団法人ということで、政治活動をすることができません。

理事長は私のおよそ倍近い年齢にも限らず、臨床工学技士の地位向上のために、大臣に会いに行ったり、地方の技士会で講演したりなど、いつもあちこちに飛び回っており、とてもエネルギッシュな方です。1度お会いしたことありますが、たぶん向こうは覚えていないでしょう。

会長さんのブログには、臨床工学技士の将来性について幅広い視野を持って書かれています。現状での、臨床工学技士に対する危機もわかりやすきでしょう。

臨床工学技士連盟のHPには、連盟便り会長のブログが公開されていますので、是非参照してください。

ちなみに、連盟の加入数がなかなか伸びないため、現在は臨床工学技士連盟の活動資金が厳しいようです。資金は、会員の年会費からとなるので、よかったら連盟に加入してみてはどうでしょうか?

 

週刊臨床工学新聞(とうごろう)

とうごろうさんは、中部大学の臨床工学科にて情報の授業を担当している講師です。情報収集量が半端なく、臨床工学技士関連の新しい情報を仕入れるのにはとても有益です。
当サイトも、当初はツイッターやフェイスブックで紹介されていましたが、嫌われたのか紹介されなくなりました。

残念です・・・

週刊臨床工学新聞(ツイッター)
週刊臨床工学新聞(フェイスブック)

 

まとめ

他にも有益なサイトはたくさんありますが、今回は臨床工学技士について深く考えられるサイトに絞って紹介しました。

書き忘れていましたが、PMDAなどで医療機器のトラブル・安全に関する情報は臨床工学技士として最低限チェックしてくださいね。


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6 件のコメント

  • はじめまして
    いつも拝見させて頂いております

    とうごろうさんの件は、嫌われたというよりも、気まぐれなんじゃないでしょうか?
    私のブログも、最初は順調にアップしていただいてましたが、ある日突然途切れて、忘れた頃に再開されてましたから(笑)

    • はじめまして。うんぱるんぱさんに見ていただいているとは大変恐縮です。変なことが、書きずらくなります。
      うんぱるさんのブログは、かなり昔から拝見さえていただいていました。まさかコメントを頂けるとは、大変うれしいです。

      週刊臨床工学新聞から、消されたのは、アフィリエイトの広告を頑張りすぎているのと、『女性は臨床工学技士ではなく看護師になったほうが幸せ』という記事を書いたからだと思います。その時は、たくさんの批判のコメントを受けましたので。

      また、再開してくれたらうれしいですね。

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